受験準備ガイド 試験当日シミュレーション

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起床から出発まで

起床は試験開始3時間前

最初の試験で十分に頭を働かせるために、試験開始の3時間前には起床しよう。しっかり朝食を取り、ニュースで交通情報を確認し、準備万端整えて出発だ。 朝食は、ご飯(米)がオススメ。脳が働くために必要なブドウ糖が、ゆっくり消化・吸収されるので、持久戦にピッタリだ。

体温調節できるよう重ね着をする

試験会場に到着するまで、暖房の状態はわからない。同じ教室内でも、窓際や暖房器具のそば、出入り口の近くなど、席によって温度が違う。暑すぎたり寒すぎたりすると、試験に集中できなくなってしまうので、服装は着脱しやすい薄手の衣類を重ねて着ていくとよい。室温に合わせて脱いだり着たりして、試験に集中できるようにしよう。

忘れ物がないか最終チェック

もう一度、持ち物の最終チェックをしよう。最終チェック後、荷物を詰めたかばんを持ったら、いよいよ出発だ。
受験票とお金は、肌身離さず持ち歩くこと。この2つがあれば、少なくとも試験会場まで行って受験することができる。たとえ、筆記用具や昼食を忘れたとしても、近くのコンビニなどで購入すればよい。
また、気持ちを落ち着かせるために、チョコレートなどの甘いものを持っていくのもオススメだ。試験会場が乾燥している場合もあるので、飲み物も用意しておくとよい。常備薬や目薬なども、必要に応じてかばんに入れておくといいだろう。

2

会場到着

開場時刻に到着する

開場時刻には、試験会場に到着するようにしよう。ほとんどの大学は、試験開始の1時間前が開場時刻だ。1時間あれば、万が一、悪天候や事故で交通機関が乱れたり、道に迷っても何とかなる。また、早く着きすぎると寒い屋外で待つことになり、体を冷やしてしまうので注意しよう。

指定の教室へ行く

到着したら、慌てずに受験番号を確認して、指定された教室へ向かう。試験会場が大学の場合は、キャンパスが広く、似た建物が多いため、迷いやすいので注意が必要だ。トイレの場所も確認しておくこと。移動するときは、目的の場所をよく確かめてから移動するようにしよう。

試験の用具を準備する

席に着いたら、まずは受験票を机の指定の位置に置こう。そして、筆記用具や時計、使用できる道具(定規やコンパスなど)を準備する。
忘れてはいけないのは、携帯電話やPHSの電源を切ること。時計のアラームも、オフにする。また、ヘッドホンステレオを持って行った場合も、電源を切ろう。

3

試験開始から試験中

必ず最初に氏名と受験番号を書き込む

試験が始まったら、まずは氏名と受験番号を書き込む。記入個所が複数あったり、問題用紙にも書くケースがあるので、くれぐれも記入漏れのないよう、十分気をつけよう。
試験開始前に、試験官から注意事項が伝えられる。試験官の説明が聞き取れなかったり、黒板に書かれた説明の文字が見えなかったりする場合は、必ず試験官に聞くこと。肝心なことを聞き逃したために起きるミスは絶対に避けたい。

わかる問題から解いていく

最初の問題がわからないと、頭が真っ白になってしまい、実力を発揮できないこともある。試験が始まったら、まず、すべての問題にざっと目を通そう。そして、解きやすそうな問題から取り組んでいく。飛ばした問題は、忘れないように印を付けておくとよい。くれぐれも解答欄を間違えないようにしよう。
問題文は最後まできちんと読み、出題意図を勘違いしないようにしたい。ラスト5分は、解答の見直し時間に当てるとよい。

トラブル発生時は試験官に声をかける

「消しゴムを落とした」「解答用紙が破れた」「トイレに行きたい」など、どんなに準備を整えたつもりでも、大小を問わず、トラブルが発生する可能性はある。
気づいてもらえるのを待ったり、我慢していても何にもならない。困ったときは慌てずに、手を挙げて試験官に伝えよう。何らかの対処をしてくれる。

4

休み時間

気分転換をする

1科目終わるごとに、気持ちの切り替えを図ろう。調子が良くても悪くても、次の科目に全力を尽くしたい。外の空気を吸いに行ったり、友達と話をしたりして、気分転換をしよう。周りの会話が気になるときは、ヘッドホンステレオなどで、音楽を聴いたりするのもいい。
トイレは、昼休みには混雑しがちなので、なるべく休み時間に利用するようにしたい。
また、朝食(米飯)で得たエネルギーは、4時間程度で消費してしまう。休み時間に、チョコレートなど甘いものを食べて、糖分を補給しておくという方法もある。

昼食は弁当を持参する

試験会場で弁当類を売っていない大学も多い。コンビニなどを先に探しておくのも手だが、混雑が予想される。昼休みにバタバタしないように、できるだけ弁当を持っていこう。
食べる場所は大学の指示に従うこと。試験会場に友達がいるなら、一緒に食べるとリラックスできる。

5

試験終了

受験票は忘れずに持ち帰る

試験終了後は、筆記用具や参考書、衣類などの忘れ物がないように、机の周りをチェックしよう。特に受験票は、入学手続きに必要な場合もあるので持ち帰り、きちんと保管しておくこと。なお、問題用紙は回収される場合と、持ち帰ってもいい場合がある。大学の指示に従おう。

緊急事態対応マニュアル

「電車が止まった!」「受験票を忘れた!」など、困るのは試験当日の思いも寄らないハプニング。そんなときに慌てないよう、状況別に対処法を紹介しているので、前もって読んでおこう。

試験当日の朝

体調が悪い
飲み慣れた薬を飲んでもよくならなかったら、大学へ電話をする。
交通機関がマヒ
交通情報をチェックする。不安なら開始時刻に変更がないかを大学に問い合わせる。
試験開始時刻に間に合わない
理由にかかわらず、大学に連絡をする。
道に迷った
近くの人に道を聞く。大学に電話して教えてもらう。道がすいていればタクシーを使うといい。
待ち合わせ時間に友達が来ない
先に行こう。どのくらい待つか事前に決めておくといい。

試験会場で

受験票を忘れた
会場で再発行してもらう。
筆記用具を忘れた
試験官から貸してもらう。コンビニで購入してもOK。
会場に来たとたん、頭が真っ白!
深呼吸をして落ち着こう。
会場内が暑い・寒い
衣類で調整できないほどなら、試験官に申し出る。

試験中に

答えをど忘れしてしまった
わからない問題は、印を付けて後に回す。
筆記用具を落とした
挙手して試験官に伝え、拾ってもらう。
突然、具合が悪くなった、トイレに行きたくなった
我慢しないで試験官に言う。
答案用紙・問題用紙に名前を書き忘れた
すぐに気がついたら試験官に。試験官がいなければ事務窓口へ。
Benesse マナビジョン

情報提供元:ベネッセコーポレーション

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